「観る」には視覚に限らず広く、感覚を働かして、探りとらえるの意があります。
私は奴隷をまさに自分の五感、時に第六感を働かせてちゃんと観ようとしていますが、観ているからこそ少しだけストレッチをさせたいと思っているんです。


例えばカウンターで食事を一緒にしていて、私の横にも奴隷の横にも見知らぬ第三者が居るとします。
いわわる赤の他人です。
その状態で「スカートを捲ってショーツを見せろ」と言います。


普通はその第三者のことが気になり、そちらに一瞬意識が行きます。
場合によっては視線が動くかもしれません。
そして一瞬の「間」ができます。
この「間」は躊躇であり、私に対しての疑問符だと思ってます。


私が要求しているのは何の疑いもなく、もちろん躊躇することもなく「はい、かしこまりました」なんです。


友達の目の前で「乳を出せ」にしても「友達にご奉仕しなさい」にしても、全て「はい、かしこまりました」です。
結果として乳を出したとしても、結果として友達に奉仕したとしても、そこに「間」があること自体がNGなんです。
「間」イコール「私に対する疑問符」ですから、その「間」をとことん嫌います。
もちろんその友達が躊躇することはあるかもしれませんが。www
その場合、場所はお店ではないですけどね。


私の指示、命令に対して、私の目を見て「はい、かしこまりました」。
私が欲しいのは一瞬の間もなく発せられるその一言なんです。
別に乳どころかオ○ンコまで見飽きるくらい見ていますし、別に見たいわけではありませんよね。
でも敢えてそれをさせます。


私に対しての踏み絵とでもいいましょうか・・・。


なんと横柄な主だ！と思われるかもしれませんが、それでいいのです。
そもそも主なんて人種は横柄であり我が侭であり自己中心的なんです。www
それでいて、ちゃんと自分の奴隷を守ることには命を張ります。


件の「ショーツを見せろ」にしても奴隷の住んでいるエリアではしないでしょう。
それこそ誰が見ているか分かりませんので、奴隷が住み難くなることはNGだと思ってます。
したがって私の住んでいるエリアか、もしくは関係ないエリアに限ってます。(^^)


主さんとお話していて私と同じ思考の主さんが結構いらっしゃいます。
まさに「別に見たいわけじゃない」ですし、ただ「見せたいだけ」だと。
そして奴隷もそのシチュエーションに萌えている・・・と。
私はあまり露出の趣味はありませんが、でも「させること」には大いに興味があるんですね。
そのうち露出調教ネタばかりになるかもしれませんが。www


私にだけ「従順」。
「従順」・・・なんて甘美な響きでしょう。(^^)
他の誰でもない、ただ私にだけの「従順」さ。
「はい、かしこまりました」の言葉の持つ意味。
自分という主体を捨てて、目の前の主に「傅く」(かしずく)。


傅くには一人に仕えて大切にお世話をするという意味がありますが、この「傅く」に主従関係の全てが詰まっているような気がしてなりません。