いよいよ2021年も終わりを告げようとしています。
2022年はどんな一年になるでしょうか。
新型コロナウィルスも少しは落ち着いてくれるといいんですけどね。
この投稿をもって、2021年のブログは幕を降ろしますが、読まれてるかどうかも分からないブログですがもう少し書いていきたいと思ってますので、引き続き宜しくお願いいたします。

さて、思い出話第三弾。

新コロの非常事態制限が明けたタイミングを見計らって実施したぷち旅行です。
ぷちとしているのは私の地元のホテルを取って、そこを起点に地元観光に連れて行くといったものでしたので、いつも来ている従者にとっても別に目新しいエリアでもありませんでしたし、ぷちとしました。
ただ、観光には連れて行ったことがありませんでしたので、なかなか新鮮でしたけどね。

加齢とともに思い出にすがることが増えて来た気がしてます。(^^;
でも楽しい思い出がたくさんある自分はつくづく幸せだなあって思います。
そして新しい思い出が増えていって、いよいよって頃にそのたくさんの思い出を愛でながら「あ〜、楽しかった。ありがとな〜」って死にたいものです。(^^)

2021年もいよいよ終わりを迎え2022年の始まりももう目の前に迫ってきましたね。

今年は激動の一年でした。
オフィシャルは順調でしたがプライベートは波乱に満ちた一年となりました。

私の画像フォルダは「20210730」のように年、月、日と入れて作ってますのでその日に何があったのか分かりやすくしてます。

しかも従者ごとにフォルダを作ってますので、一目瞭然です。

ただ、それぞれの名前のフォルダ以外に連名のイニシャルのフォルダがあります。
そう、従者二人との日々の思い出です。

鞭打ちが大好きなのはここでも何度も書いてきましたが、打つこともそうですが鞭痕の移り変わりを見るのも大好きなんですよね。
当日、翌日、そして翌々日・・・と刻々と色が変化していく様は、「美しい」とさえ感じます。
そしてそれは画像報告として毎日のように写真が送られてくるので、写真を見る度に食い入るように写真を眺めています。ww

そう言えばずっと書こうと思っていたネタを忘れていました。(^^;

少し前にピアッシングしたんです。
クリトリスフッドに一つ、ラヴィアに二つ開けました。


痛みはそれなりってくらいで、大騒ぎするほどではなかったみたいです。

玩具でしっかりとイカせてもらった後はご奉仕タイム。
ご奉仕といっても緊縛のままでしたので手は使えず口だけのご奉仕となりました。
この従者は手がエロいんですけど、これはまたの機会にでも。

久々にサディストであり、縄師さんとの合同調教を実施しました。
以前のサディストさんは緊縛はなく、調教というよりも貸出に重きを置いた合同調教でしたが、今回はしっかりしと縛っていただき、鞭、バイブでのお遊び・・・と一通りの調教をしていただきました。

今年は卒業の年だったのかもしれません。

4月に8年傅いてくれた従者が一人、そして最近ですが3年傅いてくれた従者が一人卒業しました。

8年前は20代半ばだった従者も30を超えましたし、なんだかんだ言って私の従者は長く続くのが特徴なのかもしれません。

30代の従者は脚のスラっとした見た目はちょっとSっぽい雰囲気の女性でした。
最初の出会いは先生と生徒の関係でしたが、私に向かって生意気言ってましたし、「勝気な女だなあ」というのが私の第一印象です。
彼女の私の印象は大人のクールさを持つ男性という認識だったみたいですけどね。


最初はただの男の女の関係から始まりました。男と女の関係とも違う(彼女はそう思いたかったみたいですが)言うなれば躯の関係でした。
ただ私は生粋のサディストであり、マスター体質。
ノーマルの関係性に満足出来るわけはありません。
そこで主従関係を結ぶか関係を終わらせるか選ばせることにしました。
主従関係がどんなに理不尽か、そして私のしたいこと(鞭やビンタ、緊縛に蝋燭に・・・)を伝えた上で、「お前が選びなさい」・・・と。
その時は終わりを選ぶものだとばかり思っていましたが、こちらの世界に足を踏み入れることを決意したんですよね。

その時に「私は来る者拒まずだが、去る者は追わずなのでいつでも去っていい」と伝えていましたが、それから8年の月日を数えることになりました。

40代だった従者は現役の看護師でした。
最初は私のブログの熱心な読者で、勇気を振り絞って私の体験調教を受けたいと申し出たことから始まりました。
体験調教とはいえ、毎日のようにメールを交わし、途中からLINEになり、テキストでの自己紹介や思考について、嗜好についての話をじっくりとしていきました。


そう、体験調教の時はまだアンダーヘアがあったんですよね。www
体験調教を終え、この先どうするかという話になった際、「○様が構わないのだったら飼っていただきたいです」と伝えてきました。

あれだけ欲してた鞭の痛みも最初は全然ダメで、なのに本格的に飼われたいと申し出てきた時は「マジかっ！」と思ったものです。

従者になって数ヶ月で私の念願だったタトゥーを恥骨に入れたいを叶えてくれたのも彼女でした。


当時は旦那さんとも夫婦生活があったため、パイパンにしてタトゥー？どうすんの？って頭の中は？？？でしたけど、それでもそうしたいと強く願ってくれていましたので、永久脱毛にてパイパンにさせタトゥーも入れることになったんです。
旦那さんとのセックスではイクという感覚も知らないまま「セックスはこういうものだ」と思って生きてきたみたいでしたが、それがまさかあんなにイキやすい躯になろうとは。ww
蝋燭の熱さでイキ、一本鞭の痛みでもイクまでになりました。

過去、何人か飼ってきましたが、この二人は一生懸命でいいオンナでした。(^^)

私を喜ばせることが第一で、常に主語は私に置こうとしてくれていました。
もちろん長く傅いてくれてる今の従者も間違いなくいいオンナですけどね。

今まで「この関係が一生続くといいなあ」って言ってる主従関係が数ヶ月で破綻していくのをもう何人も見てきました。

いえ、何10人と言っても過言ではないでしょうね。

始まっては終わり、終わっては始まる・・・。
一生って簡単に言葉にする、テキストにするM女さんのこと、どこか冷めて見ている私です。(^^;
積み重ねて積み重ねて、そして積み上げてこその主従関係です。

かくいう私もその「終わり」を今年二つも迎えたわけですけどね。(^^;;;
私は短期間で調教なんて出来るわけないと思ってますので、息の長い関係性をこれからも築いていきたいものです。(^^)

随分と長い間放置していたブログですので、もうどなたにも見ていただくことはなくなっているのかもしれませんね。(^^;
でもここはどなたかに見ていただくことよりも、自分自身の振り返りの意味もあって書いてますので、マスターベーションみたいなものかもしれません。
ですので・・・書き続けます。www


元々カメラにハマっていましたが、最近またそのカメラ欲、撮影欲が出てきまして、単焦点のレンズを購入したのは前述(少し前の「緊縛師に憧れて・・・」)の通り。
もちろん大義名分は仕事でポートレートを撮影するためということですが、実際は調教画像をイメージ通りに撮りたいというのが本音ですwww


単焦点レンズとズームレンズを使用してますが、調教画像の時は単焦点の出番が多いような気がします。
絶妙のボケ加減とでもいいましょうか・・・。

随分と長いこと放置していましたけど、やっとお引っ越しも完了し、何度もはねられていたパスワードも解除できました。

初めての2NTブログでのポストになります。

管理画面も変わってまして、慣れるのに少し時間が必要そうですがちょっとずつまた始めていきたいと思っております。

そう、手をこまねいている間に色々ありました。

多頭飼いが私のスタイルでもあったのですが、看護師の従者が卒業(中退？)していきました。(^^;

私にとっても想定を超える展開ではありましたが、私が追い込んでいたんだと思います。

追い込んでたつもりはなくても、結果としてそうなってた。

全ては私が招いた結果です。

元従者の画像は著作権、肖像権ともに私が所有してますのでww、イメージとして使用することはあるかもしれません。

卒業していった従者たちの画像も今までも使用していましたし、これからもそこは変わらず。

また多頭飼いをすることになるのか、それともこのままなのかは完全に未定です。

自身の体力、精力ともに落ちていってる今、新しい従者を迎えても全力で調教できるかどうか分かりません。
ただ、今まで通り体験調教は続けていきたいと思っております。(^^)

私のSM道はまだまだ続きます。