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SM歴だけは無駄に長いサディスト粋永が綴るSM的嗜好や、SMの考え方、捉え方、そしてチャレンジ(試行)を綴ります
201408«│ 2014/09| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2014/10
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2014/09/30
22:02:08
多くのM女さんがされていることの一つが画像報告ではないでしょうか。
M女さんのBlogを拝見しても、かなりレベルの高い画像報告の様子が伝えられていますよね。
別に主従関係とかじゃなくても、普通に恋人同士のカップルでもしているみたいですが。


かくいう私もケータイに初めてカメラが付いた頃からその手の画像は送らせていましたね。www





01:04:44
私は下着好きです。ww
女性に身に着けてほしい下着のブランドもありますし、商品ブランドもあります。
お洒落は下着から・・・と思うタイプですので、どんなに着飾っていても脱がせてみて下着がイケてなかったら、それだけで「帰れ!」と言いたくなります。
実際に帰らせたことはないですが。www


ただSMの世界に入ってそこが少し変わってきました。







17:09:25
一度だけ一緒に旅行したことがあります。
私の住む街と彼女の住む大都会のほぼ中間点にある温泉宿。
部屋には露天風呂が備え付けられ、部屋から海が臨める最高のロケーションでした。


その旅館にはお誂え向きに梁があり、私に吊るしの技術があれば緊縛して吊るせるようなしっかりとした梁でしたが、生憎私にはそこまでの技術はなく・・・。(^^;


両手を縛り高く上げさせ、梁に括り付けるくらいのことでしたが、痛みを欲する彼女にはそれくらいでちょうどいいみたいでした。






14:14:18
「痛くしてください」
「無茶をしてください」
「惨めな気分を味わいたいです」


数年ぶりの調教はこんな一言から始まりました。


ホテルの一室には乾いた音が鳴り響き、パーンという音に共鳴するかのように悲鳴にも似た叫び声。
私が大きな声を発するのを嫌うのを思い出し、慌ててくもるように声にならない声を出す。
引き裂かれるような痛みに身をよじる。
ちょっと鞭の先が自分の脚に当たっただけでも大騒ぎしたあの痛み。
その何倍もの力で打ち据える。
その痛みはサディストの私には想像すらしたくないほど。


顔を歪め痛みに耐える「その顔」が見たかったんだ。





02:30:40
「期間限定調教のその三、その四が読みたいです」とメッセージいただいていたのを思い出しました。私のもう一つの「S」はサービスの「S」です。ww


ただ続きを書くのではなくて、期間限定調教その後を少し書こうと思っています。


最後の調教から数年経っていますが、最低でも一年に一度は帰省してきてその度に連絡をしてきます。
その連絡は決まって「お逢いしたい」でした。
結婚はしたものの子宝には恵まれず、商社マンの旦那さんも留守がち。専業主婦特有の暇を持て余す日々だったみたいで、そうなると欲するのは「刺激」です。





15:38:50
結婚式を数ヶ月後に控え、私が気にしたのはドレスの試着の時に鞭痕や縄痕が残るとマズいということと、パイパンをキープさせていましたので、フィアンセにどういう言い方をしているのだろう?ということでした。


「ドレスの試着は終わっているので、人前に肌を晒すことはありません」

「フィアンセにはスイミングスクールに通うので処理してたら、ハイジニーナの方が楽だから」

・・・と。(^^;


人前に晒すことはないとはいえ、フィアンセの前だと脱ぐじゃないか!と思ったのですが、どちらかというと淡白な相手で、しかもフェラでイクだけで満足なので私は裸にならなくても構わないとのことでした。
むしろ触ったりするのはめんどくさいと思っている節があって・・・と。


「ご奉仕は舌や唇、指だけではなくて、躯全体を遣ってするものだから、裸にならないなんてアリエナイ」と私は思うのですが、相手が自分がイキさえすれば満足なんでしたら、そこは触れないことにしました。






11:38:52
前回の「踏みつける」の続きとなります。

私が今までに出会った唯一と言ってもいい、先天性のマゾヒストでした。
そのことをちゃんと理解したのはずいぶん経ってからのことですが。


先天性のマゾヒストと後天性のマゾヒスト。
ほとんどは後天性だと思います。
主と出会ってしまったからこっちに来た。
来てしまった・・・という感覚ではないでしょうか。


好きになった人がたまたま主体質で、マスターで、「その人のことが好きだからM女として生きる道を選んでいる」というM女さんは多いと思います。





2014/09/17
12:18:25
「中学生の頃から髪の毛を引っ張り回されるのを想像していました」

「その頃、頭を踏み付けられるのを想像すると、それだけでビショビショに濡れていました」

「雑誌とかの影響ではなく、ふと頭に浮かんだシーンがそれだったのです」


こういうカミングアウトを受けたことがあります。

「私も頭を踏み付けるのは好きだ」とこれもまた需要と供給が一致した瞬間です。www






18:25:09
見ず知らずのゲスト(相手)に貸し出す場合、いくつかの条件を約束させますが、意図しないコトをされると無性に腹が立ちます。


自分で命令しておいておかしな話ですが、私の知り合いに貸し出して「好きにしてくれ」と言うのと違い、「誰の許可を得てそれをしているのだ」とキレそうになった行為があります。


男心ならぬ「主心」だと思いますが。www







2014/09/15
10:43:08
貸出調教の続編はもう少し後に書きます。


SM云々関係なく、私は昔からオンナがイク光景を見るのが三度の飯よりも好きです。ww
この世界に入ってから、ますますその想いが強くなっているような気がしています。


私の得意な調教の一つにその「イキ地獄」というのがあります。
ただ単にイクだけではなく、イキ続け、容赦になくイカせ続け、奴隷の「許してください」は「もっとイカせてください」としか聞こえず、奴隷はひたすらイキ続けます。


私はあまり玩具は使いませんので、主に指でイカせることになりますが、私が疲れるか飽きるまでそれは続きます。





プロフィール

粋永(すいえい)

Author:粋永(すいえい)

地方都市にすむSM歴40年弱の古参
サディスト。
齢60が間近に迫り、老眼の目を細めながらBlogを再開。

若い頃のような勃起力はないし瞬発力、持続力も弱る一方。(^^;
だけど、SM道は骨になるまでと心得、
SM道をひた走る。

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