2014/09/28
14:14:18
「痛くしてください」
「無茶をしてください」
「惨めな気分を味わいたいです」
数年ぶりの調教はこんな一言から始まりました。
ホテルの一室には乾いた音が鳴り響き、パーンという音に共鳴するかのように悲鳴にも似た叫び声。
私が大きな声を発するのを嫌うのを思い出し、慌ててくもるように声にならない声を出す。
引き裂かれるような痛みに身をよじる。
ちょっと鞭の先が自分の脚に当たっただけでも大騒ぎしたあの痛み。
その何倍もの力で打ち据える。
その痛みはサディストの私には想像すらしたくないほど。
顔を歪め痛みに耐える「その顔」が見たかったんだ。
「無茶をしてください」
「惨めな気分を味わいたいです」
数年ぶりの調教はこんな一言から始まりました。
ホテルの一室には乾いた音が鳴り響き、パーンという音に共鳴するかのように悲鳴にも似た叫び声。
私が大きな声を発するのを嫌うのを思い出し、慌ててくもるように声にならない声を出す。
引き裂かれるような痛みに身をよじる。
ちょっと鞭の先が自分の脚に当たっただけでも大騒ぎしたあの痛み。
その何倍もの力で打ち据える。
その痛みはサディストの私には想像すらしたくないほど。
顔を歪め痛みに耐える「その顔」が見たかったんだ。
でもさすが先天性マゾヒスト。
痛みで歪んでいた顔は最初だけで、恍惚の表情へと変わって行くのにそう時間は掛からない。
口からヨダレを垂らし、躯が鞭打ちのリズムとは違う変拍子のリズムを刻み始めた。
初めてそのシーンを見た時、迂闊にも心が震えるくらいの感動を覚えたあのシーンだ。
鞭を打つ手を止め、変拍子のリズムを打つ躯を上から見下ろす。
「イ、イ、やっぱりイキます〜」
やっぱり?
そこは気になりつつ、鞭の痛みでイク。
しかも一度イッたにも関わらず、何度も何度も小刻みに躯を痙攣させる。
命令もしていないのに自ら腕を高く上げ、臀部だけではなく躯の全てに鞭の痛みを欲する。
形の整った胸に鞭を打ち据え、ピンポイントで乳首に鞭の先端がヒット。
苦痛の表情の中に笑みさえも浮かべる。
「オ○ンコにもくだしゃい」
「痛みをくだしゃい〜」
そう叫びながら横たわり自ら股を開く。
私が鞭を打ちやすいように太ももを持ち、腰をあげる。
「お前はどれだけ変態なんだ?」と罵り、その刹那を与える。
痛みで一瞬股をキュッと閉じる。
でもまた股を開き向かい入れる体制を取る。
その繰り返し。
パイパンのオ○ンコのビラビラは赤く充血し、ぷっくりと腫れてきている。
その奥からは溢れるほどの愛液を垂れ流しながら・・・
「イキ、ま、す」
変拍子が規則的なアップビートの2ビートに変わり、その声とともにぐったり。
ぐったりと横たわる躯に鞭を打ち付けてもただヨダレを流し、目の焦点は定まらない。
まるで楽物でラリっているかのような恍惚の表情を浮かべ、痛みの中に訪れた余韻に浸る。
ホテルの一室で、しかもまだ入室して一時間も経ってないのにこんな状況でした。
本当に彼女が欲しかったのは痛みであり、蔑みであり、羞恥であり・・・。
心の底から欲していた鞭、そして鞭の痛み。
踏み付け、紙の毛を引っ張り引き摺られる。
それらを渇望し彷徨っていた数年の日々。
彼女が望んでいた全てであり、ただ気持ちいいだけの愛撫は要らないとまで言い切る彼女の変態性がそこにはありました。
「アナルはあれからどうなんだ?」
ローションも何も付けずに指をアナルに差し込みます。
しかもいきなり突っ込んだのは三本。
でも予想に反して多少の窮屈さはあったものの、すんなりと私の指を飲み込みました。
「せっかく遣っていただけるので全ての穴という穴は準備万端にしておきました」
「ふふふ、いい心掛けだ」
「ではもっと拡張してやろう」
とおもむろにアナル拡張ポンプを取り出し、ローションをたっぷりと付けアナルにねじ込みました。
ご存知の方も多いと思いますが、ポンプで空気を送り、アナルの中でバルーンが膨らんでいくアレです。
しかもこのポンプは彼女が持参してきた玩具バッグの中にあったものです。
このバルーンを最大限に膨らませるとパンパンに下腹辺りが膨らんできます。
四つん這いにしもう限界か?というくらいにまで膨らませ、その状態での鞭打ちが大好きな女でした。
「苦しいです」
「痛いです」
「あ〜、でも気持ち・・・い・・・い」
バルーンを膨らませた状態で、いきなり根元を持って引き抜きます。
この瞬間だけは絶叫を許可してますが、いい声で叫びます。
ベッドに上に転がったバルーンはフットサルのボールくらいにまで膨らんでいました。
痛みで歪んでいた顔は最初だけで、恍惚の表情へと変わって行くのにそう時間は掛からない。
口からヨダレを垂らし、躯が鞭打ちのリズムとは違う変拍子のリズムを刻み始めた。
初めてそのシーンを見た時、迂闊にも心が震えるくらいの感動を覚えたあのシーンだ。
鞭を打つ手を止め、変拍子のリズムを打つ躯を上から見下ろす。
「イ、イ、やっぱりイキます〜」
やっぱり?
そこは気になりつつ、鞭の痛みでイク。
しかも一度イッたにも関わらず、何度も何度も小刻みに躯を痙攣させる。
命令もしていないのに自ら腕を高く上げ、臀部だけではなく躯の全てに鞭の痛みを欲する。
形の整った胸に鞭を打ち据え、ピンポイントで乳首に鞭の先端がヒット。
苦痛の表情の中に笑みさえも浮かべる。
「オ○ンコにもくだしゃい」
「痛みをくだしゃい〜」
そう叫びながら横たわり自ら股を開く。
私が鞭を打ちやすいように太ももを持ち、腰をあげる。
「お前はどれだけ変態なんだ?」と罵り、その刹那を与える。
痛みで一瞬股をキュッと閉じる。
でもまた股を開き向かい入れる体制を取る。
その繰り返し。
パイパンのオ○ンコのビラビラは赤く充血し、ぷっくりと腫れてきている。
その奥からは溢れるほどの愛液を垂れ流しながら・・・
「イキ、ま、す」
変拍子が規則的なアップビートの2ビートに変わり、その声とともにぐったり。
ぐったりと横たわる躯に鞭を打ち付けてもただヨダレを流し、目の焦点は定まらない。
まるで楽物でラリっているかのような恍惚の表情を浮かべ、痛みの中に訪れた余韻に浸る。
ホテルの一室で、しかもまだ入室して一時間も経ってないのにこんな状況でした。
本当に彼女が欲しかったのは痛みであり、蔑みであり、羞恥であり・・・。
心の底から欲していた鞭、そして鞭の痛み。
踏み付け、紙の毛を引っ張り引き摺られる。
それらを渇望し彷徨っていた数年の日々。
彼女が望んでいた全てであり、ただ気持ちいいだけの愛撫は要らないとまで言い切る彼女の変態性がそこにはありました。
「アナルはあれからどうなんだ?」
ローションも何も付けずに指をアナルに差し込みます。
しかもいきなり突っ込んだのは三本。
でも予想に反して多少の窮屈さはあったものの、すんなりと私の指を飲み込みました。
「せっかく遣っていただけるので全ての穴という穴は準備万端にしておきました」
「ふふふ、いい心掛けだ」
「ではもっと拡張してやろう」
とおもむろにアナル拡張ポンプを取り出し、ローションをたっぷりと付けアナルにねじ込みました。
ご存知の方も多いと思いますが、ポンプで空気を送り、アナルの中でバルーンが膨らんでいくアレです。
しかもこのポンプは彼女が持参してきた玩具バッグの中にあったものです。
このバルーンを最大限に膨らませるとパンパンに下腹辺りが膨らんできます。
四つん這いにしもう限界か?というくらいにまで膨らませ、その状態での鞭打ちが大好きな女でした。
「苦しいです」
「痛いです」
「あ〜、でも気持ち・・・い・・・い」
バルーンを膨らませた状態で、いきなり根元を持って引き抜きます。
この瞬間だけは絶叫を許可してますが、いい声で叫びます。
ベッドに上に転がったバルーンはフットサルのボールくらいにまで膨らんでいました。
コメント
「無茶をしてください」って流石と思わせるセリフですね(≧∇≦)
グロム│URL│2014/09/28(Sun)19:21:27│
編集
こんばんは
当方のブログにコメントありがとう
ございました。
早速リンクさせていただいたご報告
させていただきます。
僕が描く内容とは違い、粋永様の
ブログは内容が深く濃く、経験の
成せる事なのかと、自分の未熟さを
思い知るばかりです。
これからもよろしくお願いいたします。
ケイスケ
ございました。
早速リンクさせていただいたご報告
させていただきます。
僕が描く内容とは違い、粋永様の
ブログは内容が深く濃く、経験の
成せる事なのかと、自分の未熟さを
思い知るばかりです。
これからもよろしくお願いいたします。
ケイスケ
Re: タイトルなし
グロムさん
コメントありがとうございます。(^^)
> 「無茶をしてください」って流石と思わせるセリフですね(≧∇≦)
この台詞をさらっと言いましたからね。
そうは言っても私の無茶は優しい無茶ですから、もしかしたら物足りなさを感じていたかもしれません。(^^;
粋永
コメントありがとうございます。(^^)
> 「無茶をしてください」って流石と思わせるセリフですね(≧∇≦)
この台詞をさらっと言いましたからね。
そうは言っても私の無茶は優しい無茶ですから、もしかしたら物足りなさを感じていたかもしれません。(^^;
粋永
Re: こんばんは
ケイスケさま
早速のコメントありがとうございます。(^^)
> 僕が描く内容とは違い、粋永様の
> ブログは内容が深く濃く、経験の
> 成せる事なのかと、自分の未熟さを
> 思い知るばかりです。
いえいえ、何を仰るうさぎさんです。(^^;
ケイスケさんの書く文章に引き摺られましたし、最初から全て読ませていただいてます。
今後の展開も楽しみですし。
私も無駄に年取ってる・・・なんて言われたくないので、様々な主さんから刺激をいただいています。
ケイスケさんの書かれる文章は情景が浮かぶから好きなんです。
こちらこそ、引き続き宜しくお願いいたします。
粋永
早速のコメントありがとうございます。(^^)
> 僕が描く内容とは違い、粋永様の
> ブログは内容が深く濃く、経験の
> 成せる事なのかと、自分の未熟さを
> 思い知るばかりです。
いえいえ、何を仰るうさぎさんです。(^^;
ケイスケさんの書く文章に引き摺られましたし、最初から全て読ませていただいてます。
今後の展開も楽しみですし。
私も無駄に年取ってる・・・なんて言われたくないので、様々な主さんから刺激をいただいています。
ケイスケさんの書かれる文章は情景が浮かぶから好きなんです。
こちらこそ、引き続き宜しくお願いいたします。
粋永
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