ただ一つだけ言えるとしたら主の思う世界観に向けて共に歩んでいくということ。

私の大好きな星の王子様(意外ですよね)の著者サン・テグジュペリの名言の一つ「愛とはお互い見つめあうことではなく、共に同じ方向を見つめることである」を主従関係版に置き換えたのが私の思う主従関係でしょうか。


その時々の旬があるように熱中することは変わります。
緊縛に夢中になるともう緊縛のことばかり頭に浮かびます。
「こういう縛り方をしてみたい」
「これってどうやって縛ってるんだろ？」
「じっくり紐解いていくしかないなあ」
そんな感じでネットを徘徊wwします。


時にはコスプレなりランジェリーなりに傾倒して色んな格好をさせてみたり。


その時の旬が蝋燭ならば色んな温度の違う蝋燭を試してみたり。


その中で必ずといっていいくらい旬なんて関係ないくらいしているのが鞭打ちになります。
私の調教は鞭なしには成立しないくらいです。
鞭を打たれたことのあるM女さんならば分かると思いますが、痛い、ですよね。(^^;
ギャーギャー泣き喚くこともあるかもしれません。
いえ、それくらい痛いものだと思います。
そしてその悲鳴がタマラン！と仰られる主さんが多いのも知ってます。


私も泣かせたいのですが、喚くはあまり好みません。
品がないというか、その痛みに全身力を入れて耐え忍んでる姿に萌えるタイプです。
奥歯を噛み締め、全身から汗が吹き出る状態だとしても泣き喚くの「喚く」は私の中では違う。


品と書きましたが、下品なことをさせてます。
でも自分の愛奴には下品さと上品さその両方を持っていてほしいのです。
私の言う上品さは言葉遣いであったり態度であったり佇まいであったり・・・。
そこがちゃんとしてる(抽象的な表現ですが)状態で、下品なことをさせている状態が萌えポイントなんだと思います。


一時期エロ可愛いという言葉が流行りましたが、まさにそこに尽きるような気がしてます。
エロが下品さだとすると可愛いが上品さ。
その両方を併せ持つM女を自分の手で育てたいんだと思います。











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