私も自分の奴隷に対して「品」を求めます。
下品なことは死ぬほどさせてますが、気持ちは人を羨んだり蔑むのではなく、品格を持って生きなさいというこであり、私の奴隷であることに「誇り」を持って欲しいと思っております。
そして自らに対しても奴隷が誇りを持てる主たれ！と自分を戒めているところです。


私の嗜好はSMの中では緊縛や鞭打ちに代表されるオーソドックスな部類だと思います。
貸出というちょっと変わった嗜好もありますが、それはサディズムなのかマゾヒズムなのかよく分からないところでもありますが、それ以外は普通です。
浣腸やスカトロには興味はありません。
ただ辱めを与えたいという願望はありますので、そういう意味での浣腸はアリかもと思っているくらいです。


一時期はタトゥーにも意識が行きましたし、ピアッシングにも興味がありました。
でも一過性のもので、特別強い感情があるわけではありません。
それよりも鞭痕に萌えるタイプですし、縄痕に萌えるタイプです。


新年早々、またお得意の話があっち行ったりこっち行ったりになってますね。(^^;
話を元に戻しますが、「やせ我慢」は男の美学だと私も常々思っていました。
武士は食わねど・・・ってヤツです。


それは特に主という資質には欠かせない要因だとも思っています。
奴隷の前でカッコいい主で居れるかどうか・・・。
この主に着いて行きたいと思わせるだけの、強さと優しさ、変態さwwを持ち合わせているかどうか・・・。
時にやせ我慢も必要でしょう。
それをサラッとできる男に憧れてきました。


今年はそれを意識して、SM道を突き進んでいきたいと思っております。


そして「サディスト粋永のSM的嗜好・思考・試行」の名に恥じることなく、特に「試行」部分を意識して新しいことにもチャレンジしていきたいですね。
そして調教＝「教え調える(ととのえる)」の言葉の意味を再度認識し、しっかりと調えていく所存です。(堅い！)


そして去年同様、色んな嗜好を持たれる主さんと交流していきたいですし、M女さんとも是非交流していきたいと思ってます。それもまさに試行ですし。(^^)


2016年もどうぞよろしくお願いいたします。