昨日のエントリーを読んで、長く私に仕えている奴隷からメッセージが入りました。
長い、長いメッセージでした。


私は自分の中の醜い部分も全て私にさらけ出すように言ってあります。
嫉妬、妬み、嫌悪、依怗、自己中・・・様々な感情を心の中にそっと仕舞い込むのではなく、私にだけは吐き出させます。
そしてそう感じたことを時として受け入れ、時として責め、時として折檻する。


私が認めるということはそういうことなのです。
いいところはもちろんとして、奥に潜む汚い部分さえも吐き出させ、葛藤も余すところなく私に伝えるように指示しております。


そうして届いたメッセージ。
奴隷の著作権や肖像権は全て私に委ねられておりますので、許可なくですが転載します。
一部抜粋ですが。


彼女をご調教される過程で、合同調教や貸出調教も今後は考えられそうですね。。
彼女を飼われるのはそんなに長くはないかもと、どこかで思ってるところがあって、覚悟も足りなかったように想います。

彼女との関係が始まる前に感じていた言いようのない不安が、また襲ってきています。。
今はまだ生意気なところもあるかもしれませんが、主様にご調教を受けることで、彼女は変わると想います。
主様の奴隷として、恥ずかしくないM女に育つと思います。

そうなることが、怖いと感じるのは、自分本位な想いです。。
彼女のことだけでなく、これから飼われるかもしれない別の奴隷さんも、きっと主様仕様に成長されると想います。

主様が本気になれば、どんなM女さんであっても変わって行かれると思います。
多分、自分がそうやって成長させていただいたから、そう思うんだと思います。


こういうのを転載すると奴隷の健気さに自分を投影して「なんと酷い主だ」と非難を浴びそうですが、それもまた良し。この場は私のストレートを吐き出す場にしておりますので、それも受け入れます。


奴隷になる方も覚悟が必要ですが、奴隷を飼う方も覚悟が必要です。
その覚悟をもって私は飼っておりますので、多頭飼いをすることで一号(紛らわしいので長く私に仕えている奴隷を一号とします)の苦悩や葛藤は織り込み済みでしたし、それで私から離れたいと思うならばそれも受け入れる覚悟です。


でも・・・これくらいじゃ離れないでしょうね。
一号も覚悟をもって私に仕えておりますし、その覚悟は並大抵ではないことも知ってます。
だから一号には全てを伝え、二号には「お前以外にもう一人飼ってる」としか詳細は伝えてないのです。


私は一号を他人に貸し出し、遣わせる。
私は二号も遣う。
私は二号は貸出はまだ早いと言う。


私の歪な愛情表現がそこにはありますよね。(^^ゞ


さて、一号が予言？している三号の奴隷の出現はあるのか・・・。
「私次第で三号があり得る」ことを分かっている一号ならではの予言です。
「今はない」とは思ってますが、あくまでも「今は」なんですよね。
その時に二号はどうなっているか。
一号はどんな状況でも私に傅いていると思っていますが・・・。