今日の鞭痕は乗馬鞭の一種である「長鞭」の痕です。
このタイミングではただ赤くなるだけですが、時間の経過とともに段々赤が強くなっていき、赤い絵の具と青い絵の具を混ぜ合わしていくように紫へと移り変わっていきます。


以前、師匠から鞭を打つ際の効果的な打ち方を教えていただいたことがあります。


・アイマスクをして視界を遮る

・打つ前に聴覚を刺激する　乗馬鞭などの風切り音を聞かせると効果的

・立たせてどこから鞭が飛んでくるか分からないようにする

・鞭の種類を変えて、段々ハードな鞭に変えていく

・胸、腹、太もも、背中、尻・・・とあらゆる箇所に打つ


もちろん、全て試していますが、アイマスクでの鞭の風切り音というのは痺れるみたいです。
視線を奪われ、場合によっては緊縛されて躯の自由も利かない中で、ただヒュンっという風を切る音だけを聞かされる。
もちろんその音がするほどの力で打っているわけではありませんが、聞かさせる方としては恐怖以外の何ものでもないと思います。





そこそこ大きなお尻ですので、打つ面積はそれなりにあります。www
長鞭の音はあまり音はしません。
でも静かに痛い(らしい)。
この鞭が一番痛いし躯に響くそうです。そして何よりも痕に残りやすいんです。v(^o^)v
ミミズ腫れになりますし、触るとボコボコしてます。


大体が泣きます。
涙と鼻水とヨダレで顔がぐちゃぐちゃになります。
化粧なんて意味ないじゃんってくらいに。www


そういう姿を美しいと感じる主は多いと聞きます。
主って言ってしまうと語弊がありますね。サディストの方がしっくり来るかもしれません。
サディストじゃない主体質の方もいらっしゃいますし、逆に主体質ではないサディストもいらっしゃいますし。
私は主体質のサディストですが、「ロマンティストなサディスト」って言われたことが多々あり、「それってどっちなの？」と考え込んだことがありましたっけ。(^^;


自分で書いてておかしいですが、「エントリー　No.1」ってことは、続くんでしょうか。(^^;
もう随分と画像を遣っちゃいましたので、ダブる可能性も出てきました。
さあ困った。
新しくこのエントリーのために鞭打たないといけませんね。
困ったなあ。www