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SM歴だけは無駄に長いサディスト粋永が綴るSM的嗜好や、SMの考え方、捉え方、そしてチャレンジ(試行)を綴ります
202404«│ 2024/05| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2024/06
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00:26:32
調教で一番最初に教え込むのが挨拶だと言われる主は多いと思います。
もちろん私も全く同感です。
私の場合はタメ語は一切許しませんし、会話は全て敬語を命じます。
私は敬語は遣いませんが。


調教時のスタイルは裸に首輪が正装です。
冬でもそれは変わらず。
ただそこは事前に部屋を裸でも寒くないくらいにまで暖めておくくらいの配慮はしてやりたいところです。

シャワーを済ませ、裸の状態で首輪を自らで装着する。
ここでスイッチをまずは入れさせます。

そしてソファーや椅子に座る私の前に三つ指をついて深々と頭を下げ、本日の調教を願い出るかたちを私は取っております。ここで二つ目のスイッチです。


座る位置は基本床の上です。
食事をする際に犬食いをさせるのを好まれる主もいらっしゃいますが、私にはそういう嗜好はありませんので、食事の時は並んで食べたり向かい合って食べたりします。


これら全て主の嗜好ですから何度も言いますけど、正解はありません。


三つ目のスイッチは深々と下げた頭を踏みつけることで入ります。
時には足に舌を這わせることでスイッチを入れさせることもありますし、足を舐めさせることからプレイに入ることもあります。

踏みつけ
ちょうどいい画像がなかったので、縛った後に踏みつけた画像になります。


それから開脚させて点検というかチェックというか、羞恥プレイとでもいいましょうか、そういうのが始まりますが、気分によっては四つん這いにならせて後ろから視線を浴びせることもあります。

大体この時点で濡れてきます。
そしてその濡れた愛液を指ですくって奴隷の目の前に指し示し、自分の淫靡さを思い知らせ、汚れた指を舐めさせることで大きなスイッチが入ることになります。


その時々でスイッチの入れ方は変わりますが、これも奴隷によってスイッチの場所が違うみたいですね。
「君のやる気スイッチはどこにあるんだろう?」のイメージで、最初はスイッチを探すところから入ることも多いです。


話が逸れました。もうちょっと整理して書かないとダメですね。(^^;

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プロフィール

粋永(すいえい)

Author:粋永(すいえい)

地方都市にすむSM歴40年弱の古参
サディスト。
齢60が間近に迫り、老眼の目を細めながらBlogを再開。

若い頃のような勃起力はないし瞬発力、持続力も弱る一方。(^^;
だけど、SM道は骨になるまでと心得、
SM道をひた走る。

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