「緊縛が好き」

「痛いのはイヤ」

「露出はしたいけど・・・」

「汚いことは絶対に無理」

「ある程度突き放してほしい」 or 「構ってほしい」


いや、嗜好はそれぞれあると思いますし、色々と思いを巡らせるのはいいんです。


でも私は・・・


「だから？」ですし、「それがどうした？」です。


「それはお前がしたいことであって、私のしたいことではない。以上だ！」


キャラチェンジしたのか？っていうくらいちょっとキャラと違うこと書いてるように感じられるかもしれませんが、私はぷちではありますがサディストです。
そこは譲れませんし、キャラを演じているわけでも何でもなく、これが等身大の私なのです。


相手が望むことをするというのは奴隷の務めです。
なのになんでM女がしたいということをいちいち聞いてやって、それを叶えてやらないといけないのか？
私という主に仕えるということは、『私仕様』になること以外に意味はありません。


私を喜ばせるために、私がワクワク、そしてドキドキするために何ができるか考え、「自分が」という自我を消し去り、「私」がどうかだけを考える。
私が嬉しいこと、喜ぶことが嬉しい・・・それが私が奴隷に望むことです。


我が侭？
いやいや、元来主体質の男なんて我が侭で自分勝手で傲慢なんです。
ただ私は体質異常もあってか、傲慢ではないですし、そこまで自分勝手でもないですが、それでも充分我が侭です。


「私がしたいことする」であり、

「私が遣いたいように遣う」です。


奴隷の自我はどうだっていいんです。
いえ、誤解を恐れずに書いてしまうと自我自体がないのです。
主語はいつだって「主」なのですから。


それが嫌ならば私の元から去ればいい、それだけだと思います。(^^)