私が極力嘘を吐かないようにしているにも関わらず吐かれたり、浮気されたこともありましたね。(^^;
人のことは棚に上げまくってますが。www


それでっていうことではないのですが、こっちの世界に入り込んでみて思ったのが、嘘が必要ないっていうことだったんです。
もちろん嘘を吐かれている主さんや奴隷、ペットさんもいらっしゃるかもしれまんが、私が確立している世界では嘘は必要ないものなのです。


貸出をする理由の一つは間違いなく、嫉妬で胸を焦がしたいという変態性です。
ここでも何度も書きましたけど・・・

「貸出調教」

「貸出調教〜続き」

「覗く楽しみ〜貸出調教」

敢えて私から嫉妬したいと望み、私のエゴだけで貸出す。
そのシチュエーションにも興奮するんですよね。(^^;


でも隠れた理由がもう一つあります。
貸出すという理由をつけて、相手の浮気心を満たしてやっているという部分です。
ここは否定される方も多いと思いますが、譲れません。www


「私は主様だけに遣われたらそれでいいし、他の男性なんて全く目に入りません！」


って叱られそうですよね。(^^;


もちろんそういう一途な女性も居るとは思いますけど、あれだけ惚れた腫れたで結婚して、旦那の浮気が発覚したという理由(口実)で浮気している女性を、嫌になるくらい見てきました。


「旦那より先に今の人と出会っていたら、今の人と幸せになっている」と言い切りますが、果たしてそうでょうか？
また繰り返すだけだと思いますが・・・。(^^;


旦那は浮気の「う」の字もないのに、「真面目過ぎて面白味がない男」って心の中で罵って浮気している女性も何人も知ってます。


男も全く一緒です。というか、男の方が酷いかもしれませんけどね。(^^;


だったらその浮気心を私が満たしてやろうというのが、実は貸出のもう一つの理由なのです。そうすることで嘘は必要ありません。
浮気心が誰にでもあるものだったらそこを抑えさせるのではなく、浮気心だけではなく実際に浮気してしまったとして、それを取り繕うために嘘を重ねるのでしたら、私の性癖の貸出で満たしてやれば、嘘を吐く必要はなくなりますしね。


私の浮気心は多頭飼いである程度満たすことはできますし、そもそも「主が他で遊んで何が悪い！」と言ってますので、遊んだことを隠す必要がないのです。
「モテない主は色気がない証拠だ」くらいに言ってますしね。(^^ゞ


自分に都合のいい考え方だと思います。
重々承知しています。
でもそれくらい私は嘘が怖いのです。
嘘を吐きたくないですし、嘘を吐かれる悲しさを味わいたくないのです。(^^;
きっと幼少期に母親から嘘を吐かれてきたことに起因していると思いますけどね。


嘘を吐かなくていい世界が私は主従関係にあると思ってます。
曝け出しても受け容れてくれる安心感。そう、絶対的な安心感が欲しいだけなんです。
そして絶対的な安心感を感じて欲しいだけなんです。


嘘は・・・怖いです。(ToT)