2ntブログ
SM歴だけは無駄に長いサディスト粋永が綴るSM的嗜好や、SMの考え方、捉え方、そしてチャレンジ(試行)を綴ります
202404«│ 2024/05| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2024/06
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20:08:35
今更ここで「叱る」と「怒る」の違いについて言及するつもりはありませんが、私は奴隷を怒るよりも叱るという感覚で躾けようと心掛けています。


怒るは自分たのめに、叱るは相手のためにと言われています。
子育てもそうみたいですね。
私の表の業界(笑)もまさにそうです。
生徒を叱るのと怒るのとでは全く違ってくるものだと思っています。

折檻は主従関係の中では避けては通れないコトで、主が奴隷を一方的に責め立てて怒る、そして鞭やビンタを与えるというイメージがありますが、私は怒ってないんですよね。


決して気が長いほうではありませんが短気でもありません。
怒るという感情は当然出てきます。
でも私がしたいのは調教であり躾ですから自分の感情のために怒るのではなく、叱るであるべきだと自分に言い聞かせています。


感情的に怒るのは私の場合、嫉妬なんですよね。www
これについてはまた貸出編で書かせてもらうとして、それ以外は極力「叱る」でありたいと思っています。

たまに読ませていただいているM女さんのブログの中に「グーパンチされた」という描写がありました。
私はきっと顔を歪めて読んでいたと思います。
それってDVじゃんって口を衝いて出て来ました。(^^;


若い頃ボクシングジムに通っていたため、パンチはリングの上でするものでありスポーツだという認識です。ストリートで使う拳でもありませんし。室内でなんてとんでもない話です。


また話が逸れてしまいました。(^^;


ちゃんと叱って、ちゃんと折檻して、そして褒めるところはちゃんと褒めてやる。
それこそが躾に通じるものだと思います。


根が真面目なのか、つまらないエントリーばかりですみません。(^^;
自己満足のエントリーが続いてますので、次回はもうちょっと面白味のあるエントリーを心掛けますね。
やっぱり淫靡なエントリーが私も読んでいて愉しいですし。
そういう描写を心掛けてみます。(^^ゞ

Category:調教についてコメント:1│ トラックバック :--

コメント
叱られたいデスね
粋永さん お邪魔しています。いっぱいお勉強させて頂いてます(^-^)
叱られることが怖いと、私はブログに書きましたけど 粋永さんの記事を読ませて頂いていて やっぱりこころの奥では叱られたいって思っている自分に気づかされました。。
叱られても、全てを否定したわけでは無いのだという事を認識させて頂けるような叱り方…を、粋永さんはされているんじゃないかなぁって思えました。。
粋永さんは本当に大人で紳士なお方でユーモアもあって、、^_^
そんな粋永さんの奴隷さん達はきっと幸せなんだろうなぁって思いました

ゆな│URL│2014/10/20(Mon)01:03:44│ 編集
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プロフィール

粋永(すいえい)

Author:粋永(すいえい)

地方都市にすむSM歴40年弱の古参
サディスト。
齢60が間近に迫り、老眼の目を細めながらBlogを再開。

若い頃のような勃起力はないし瞬発力、持続力も弱る一方。(^^;
だけど、SM道は骨になるまでと心得、
SM道をひた走る。

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