私はイメトレ？妄想？そんな感じのことが大好きで、ヴィジュアルで頭の中にしまい込みます。イラストは下手ですので描けませんが、絵にできるくらいにまでならないと縛りません。


この「狸吊り」はもう絵として頭の中に入ってますし、夢にも出てきそうな勢いなんです。www
猟師に仕留められた狸が木の棒に吊り下げられて運ばれる様子に似ていることから、そう名付けられたらしいのですが、狸よりも体重の重い牝犬を吊るすとなると、縄の数も今以上に用意しないといけないみたいです。


膝の裏で手首を組んで固定。そう、丸見え状態ですね。
足首もしっかりと縛り、その足首、手首を連結し、最後は太もももぎっちり縛って出来上がり。
ここまではさほど難しい緊縛ではありません。
それをそのまま吊り上げるのがテクニックを要しそうですね。(^^;


まずは狸状態に緊縛するところから始める予定です。
この格好だけでも絵になります。(^^)
かなり恥ずかしい格好であることは間違いなさそうですし。


ということで、早速縄は新たに三本用意しました。(^^ゞ


これで十本ですので、少々は行けそうですね。
イメトレもバッチリ。
しっかりとした梁があるSMルームを備えるラブホも見つけました。


と言いつつ、これを体験してしまうと緊縛熱に影響が出てもいけませんので、まだ吊りは早い！と戒め座位や立位での緊縛を進めていきたいと思っています。


緊縛はやればやるほどクリエイティブであることに気が付きます。
血が騒ぐんですよね。
そして恥ずかしさを与えることが三度の飯よりも好きな私にとって、縄一本で固定して恥辱を与えられる緊縛に、今まで意識が行かなかったのが不思議なくらいです。(^^)


一年後に「縄師」の名刺を作っているかもしれません。www