もうちょっとディテールをお伝えすると、私の元教え子になります。(^^ゞ
当時、飲み会の時にSM談義を男子生徒としてましたがwww、その話に聞き耳を立てていて私がサディストであるということ、SMという世界の中で生きていること・・・などに興味津々だったみたいです。
かれこれ4、5年くらい前の話なんですけどね。


現在は20代中盤。
仕事はOLですが、楽しくて仕方ないみたいで結婚はもうちょっと先にでもって言っていました。


最初はFacebookのメッセージの遣り取りから始まりました。


「先生ってSの人でしたよね。私、どうやらMの人みたいなんです」


と切り出してきました。かなり唐突な感じの持って行き方でしたが。
何回かFacebookメールで遣り取りをして、LINEに変わり、じゃあ逢って話を聞こうかって感じで当日を迎えました。かなり端折ってますが。(^^ゞ


彼氏とのセックスは可もなく不可もなくって感じで、「セックスは好き？」って訊くと「いちゃいちゃするのは好きですけど、行為そのものはこんなものかなあって感じです」と淡々と。(^^;
彼氏は5つ上で会社の先輩後輩という、まあどこにでもある話です。


どうしていきなりSMだったんだろ？ってことで、話はいよいよ核心に。


「元々、大学生の頃からちょっと興味はあったんです」

「当時の彼氏から目隠しされたり、軽く縛られただけでとても興奮していました」

「私、Mかもとは何となく感じていましたけど、でも変態っぽかったので意識しないようにしていました」


最近、彼氏と一緒に観たDVD。それも一時期ブームになった？「私の奴隷になりなさい」という壇蜜さんが世の中に出るキッカケになった映画だったみたいです。今更？って感じですが。www
それを一緒に見て、彼氏が「ごっこ」を始めたそうなのですが、それが嫌で仕方なかったらしいのです。


「ん？嫌だったらSMも嫌になるんじゃないの？」


「全てが中途半端のごっこだったので、中途半端に痛いし、気持ち悪いし」

「その後、原作をAmazonで見つけて読んだんです」

「サタミシュウさんの世界に引き込まれてしまって、私ってMかも？と思い始めたら止まらなくなって、そうしたら先生のことを思い出してしまったんです」

「講義中のたまに目力をキュッと入れられる瞬間に、ゾクっとしたものを感じていましたし」


そんな話の流れだったと思います。
そして冒頭の「縛って欲しいんです」に繋がります。


ちょっと前の私だったら「緊縛は得意じゃないんだよね」で緊縛以外のSMを教えることになったと思いますが(教えるんかい！ww)、今の私は「縛りたくて縛りたくてうずうずしている」状態です。www
一も二もなく「喜んで！」だったのですが、そこはちょっとクールに「分かったよ。じゃあ入門編だけな」って。(^^ゞ


話はもうちょっと続きますので、その時に緊縛した画像をば一枚。





小ぶりのおっぱいでしたけど、感度はとても良く、これで「行為自体はこんなもの」とは勿体ないなあって。まだまだ開発途上の躯でした。