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SM歴だけは無駄に長いサディスト粋永が綴るSM的嗜好や、SMの考え方、捉え方、そしてチャレンジ(試行)を綴ります
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2014/08/17
12:02:55
私の美的感覚での話ですので、どうでもいいって感じられる方もいらっしゃるかと思いますが。(^^ゞ


挨拶の後、「礼に始まり礼に終わる」でも書きましたが、深々と下げた頭を踏みつけ私の足を奴隷の口元に差し出します。
それから足の指を一本一本時間を掛け丁寧に舐めさせるわけです。


その姿に征服感は満たされ、私が思うSM美の一つを垣間見れることになります。



舐めている頭を画像のようにもう一方の足で踏みつける場合もありますし、背中を足置きにする場合もあります。


大体この時点では少なくとも三つ目のスイッチは入っていますので、愛液で溢れることになります。もちろん私はどこも触っていないんですけどね。


足を舐めさせながら煙草を燻らせる。
ご奉仕させながら煙草を燻らせる。
一番煙草が美味しいと感じる瞬間かもしれません。


ちなみにこの調教の時は順番が違っていまして、まず股縄をして鞭を打ち付け、それから私の足を舐めさせました。
いつも同じ順番は私自身が飽きますし、奴隷も次を予測できてしまうのは面白くありませんしね。
足を舐めている後ろ側はこうなっています。




その時の気分で遣いたいように遣う。
順番なんてありませんし、タブーなんてもちろんありません。
決まり事は私が決めますし、私と奴隷との空間は私がルールブックです。


私がしたいように遣い、それを何よりの悦びと感じられるようにちゃんと躾けていますからね。
時間は随分と掛かりますが、奴隷もちゃんと「大切にされている」と実感してくれています。
大切にする仕方が他とはちょっと違うだけですから。(^^)


心技体を調える・・・。


先はまだまだ長そうです。

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プロフィール

粋永(すいえい)

Author:粋永(すいえい)

地方都市にすむSM歴40年弱の古参
サディスト。
齢60が間近に迫り、老眼の目を細めながらBlogを再開。

若い頃のような勃起力はないし瞬発力、持続力も弱る一方。(^^;
だけど、SM道は骨になるまでと心得、
SM道をひた走る。

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