ちょうどいい梁があったので早速吊るしてみました。
白く華奢な身体に容赦ない鞭が入ります。
基本的にあまり大声を出すのは好きではありませんから、私の打つ鞭のリズムに合わせて小さな叫び声。

「うっっっ」
「く〜っ」
「あう」


痛みに顔を歪め、
歯を食いしばり、
痛みに耐える顔。


その顔は私のS魂にますます火が点きます。


背中、お尻、胸、腹、そして下腹の立て筋めがけて・・・。
痛さで足をばたつかせても梁に括られていますから、そこから逃れることはできません。


「一週間くらい残る鞭痕をください」


そう言ったのは奴隷です。
赤から紫、そして青から茶色に移り変わる鞭痕がたまらないと奴隷は言います。
変態です。www
その言葉だけで股間を熱くしている私も充分変態ですが。(^^ゞ




痛みに耐えてる顔は美しい。
でもお腹が痛いとか、頭が痛いとかの顔は嫌、というか、何とかその痛みを取ってやりたい、止めてやりたいと思うのに、SMの痛みの顔は興奮以外の何ものでもありません。


話は変わりますが、私は一つ鞭打ちで決めていることがありまして・・・。

自分のイライラした感情を鞭に込めないということです。
イライラのはけ口で鞭を打つのではなく、調教の一環で鞭を打ちたいと思っています。
苦痛に歪むその顔を見るために、苦痛の先にあるまだ見ぬ快感を体感させるために・・・。


打撃系の調教に親しんでないM女の方たちからすると、それは単に鬼畜の言い分だと思われることでしょう。
でも確実に痛みを欲するM女もいるのです。
私の場合、単に痛みだけを与えているわけでもありませんしね。(^^)