セックスの会話は女子会ネタでよくある話だとしても、なかなか自分のオナニーのネタは出て来ないと思うんですよね。


ノーマルの頃からその手の話は必ずと言っていいくらい訊いていました。
それは自分の性に対してどれくらいの興味があるのか、とか、自分で自分の性感帯をちゃんと把握しているのかを確認するためでしたけど、こちらの世界に来て「オナニーしてないM女はいない」と断言出来るくらいになりました。


そもそもオナニーしている前提で命令しますしね。
調教し始めの頃の儀式wwwとして、「いつもしているようにオナニーしてみろ！」という命令から始まりますし、「したことありません」などと言ったM女は居ませんでしたし。


「ちゃんと見ててやるから」

「そうやって音を立ててオナニーするんだな」

「いやらしい顔してオナニーするなあ」

などとちゃんと褒めてやりつつ、させてみます。(^^)





緊縛だけ、私からは指一本触れない状態でも、もうそこは愛液が溢れ出てきてますので、「オナニーしてみろ！」という命令はご褒美でしかありませんね。(^^;


目の前でのオナニーは羞恥プレイでもありますが、実は「お前は私の所有物である」ということを叩き込むのに有効だと思ってます。とりわけ調教したての頃はとても意味があります。


「これからオナニーする前には必ず私の許可を取りなさい」

「許可なしでオナニーすることは禁じる」

「オナニーし終わったら、ちゃんとどういうオナニーをして何回イッたのかも報告しなさい」

と教えるわけです。


自分だけの秘め事から報告の義務＝公開すべき事になります。
自分の躯なのに自分の好き勝手にオナニー出来ないんですよね。
排泄管理には全く興味がありませんが、オナニー管理はなかなか楽しいです。(^^)


慣れてくると自分のオナニーシーンを動画に撮って送ったきたりもします。
指で、オモチャで、そして生活雑貨で・・・。www
そしてもっと慣れてくると合同調教の時に初めてお逢いするゲストの前でも披露させたり。
ノーマルの世界では隠れてコソコソしてやっていたオナニーが、鑑賞されるわけです。
しかも初めてのお相手の前で。(^^)
普段足を閉じてオナニーしていたとしても、鑑賞目的の場合は大股広げてさせますしね。v(^o^)v


M女にとってのオナニーはそうしたものだと思います。