インポートの下着ブランド、オーバドゥ、リズシャルメル、ヴィクトリアシークレット、ワコールでしたらサルートにパルファージュ。
男の私が下着のブランドに詳しいのは、全て美樹の影響だったんです。
元々ワコールは好きだったのですが、ワコールにも色々あると知ったのはその時です。


いつも身に着けている下着がお洒落でセクシーで、どことなく可愛くて。
私が下着好きだと分かるや、色んな下着を身に着けて見せてくれました。
下着モデルもしたことがあったらしく、自分の肌に合う下着を色も熟知していましたし、下着姿はまさにモデルのそれ。
格好良かったです。


躯が柔らかかったので下着姿で180度(以上)開脚をさせて楽しんだり、立ったまま足を壁にもたれさせて180度くらい開かせて挿入したり。
下着の横から指を入れてクチュクチュしたり。www
大人の玩具屋にあるような穴開きショーツとはまた違ったエロさでしたね。


そんな美樹と逢わなくなって何年か後に街中でバッタリ逢ったのです。
なんと赤ちゃんを抱っこしていました。
またその娘が可愛いのなんのって。(^^ゞ
赤ちゃんモデルをしていると言われても、何の違和感もないくらい可愛い赤ちゃんでした。


あまりの懐かしさに立ち話も何だからとカフェに行って色々と話をしました。


「よく行くカフェがあるんです」と着いて行ったのですが、「ここでしたら喫煙はOKですので、遠慮なく煙草を吸われてください」・・・と。


まさか赤ちゃんを抱っこしているのに煙草を燻らせるほどヘビースモーカーではありませんし、それくらいの常識は持っています。
禁煙席に移ろうとしたら


「どうか気にされないでください。主人も吸いますので」


美樹が口にした主人という言葉の響きにくらっとしました。
赤ちゃんを抱いているわけですから、ご主人が居るのは当たり前のことなんですけど、なんかこちらが照れてしまうくらいでした。(^^ゞ


思い出話をしていて一つ分かったこと。


美樹が私の前に飼われていた人は初老の方で、歳は40以上離れていた方だったみたいです。
もう勃起することも殆どなく、飼われている時に射精してもらったのは数回しかないと。
緊縛は殆どされたことはないのは聞いていましたが、挿入も殆どされてなかったみたいでした。(^^;


「粋永様のお陰で私はM女としての悦びを知ったのです」


なんですとーーー！(^^;


聞けばその初老の紳士に飼われていたし生活の面倒を見てもらっていたそうですが、調教らしい調教はさほど受けていなかったと言うではないですか。


もしかして私の勝手な早合点？
いえいえ、あの当時私は「○○○○は初めてか？」と訊いていたと思うんです。
「いえ、経験したことがあります」と言ってたではないか？


経験はしていたし仕込まれてはいたけど、それで悦びを覚えていたわけではなかった・・・と。


えーーーーーっ！
早く言ってよー。(^^;


確かに、今では今までの経験も含め根掘り葉掘り問い質しますが、あの当時はそれがなんだか格好悪いことに思えて、全て分かっているふりをしていたんですよね。


聞くは一時の恥　聞かぬは一生の恥　Ask much, know much.


使い方間違ってますが。(^^;


自分で書いていて自分で懐かしくなっていたら世話はないのですが、画像庫を色々見ていたら下着姿こそなかったものの、部屋で撮影した悩ましい画像が出てきました。





この時は多分二人とも酔っ払っていたのだと思います。
他の写真は手ぶれで見れたものではありませんでしたしね。(^^;
二人で大好きなスコッチウィスキーを空けていました。


もう随分とあの時の赤ちゃんは大きくなっている頃でしょうね。
ご主人は公務員をされているとか言ってました。
私への当てつけということはないでしょうけどね。(^^ゞ